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炎症は移動するのか
炎症の移動と言われても、ピンとこないかも知れませんが、私はこんな体験をしたことがあります。アトピーで重症の経験がある人は、同じような体験をしているかも知れませんね。
アトピーは基本的に、左右対称が炎症になる場合が多いですが、こんな体験をしたことがないですか? 症状が軽い時は、2、3日ステロイドを使うと炎症が治まります。しかし、その内そうもいかなくなってしまいます。
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気がつけば、ステロイドで治った炎症ぐらいの大きさのものが、違う部位にできていたことはないですか? まるで炎症が移動したかのように、治った炎症が違う部位に出現するんですよ。
こうなると、すでに重症化しているか? 近いうちに重症化してしまいます。
だって、考えてみてください。ステロイドで治った炎症が、違う部位に出てくるのですから、治ったように見えても移動しただけです。もし、こんな状態でステロイドが手放せない人は、危険な状態であることに気づかないと大変なことになります。
早く対策を考えないと、すでに気づくのが遅いくらいです。
はじめは限定された部位にしか炎症にならないのですが、このレベルまで悪化すると、ほぼどこにでも炎症ができるようになっています。こうして全身に炎症が広がってしまうのです。
この時点の対策としては、脱ステするかステロイドの強さを上げるしかないのですが、強さを上げる選択はオススメできません。なぜならステロイドの強さには、限界があるし副作用の可能性も高まります。
強さを上げたとしても、効き目を感じられるのは初めだけで、時間の問題で同じ症状に戻ってしまいます。すると、またステロイドの強さを上げるという、悪循環のサイクルにのめり込んで行くのです。
少しでも自分に当てはまると思う人は、早めに対策してください。このレベルまで悪化すると、どちらにしても苦しい選択しかないのですが、少しでも早く決断することが大切だと思います。
早く気づくこと、これもアトピー解決の鍵です。
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